日本語レシピ
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1.冷やごはんと熱湯を良く混ぜておく。2.①に米こうじをほぐしながら加え、良く混ぜる3.炊飯器で6時間ほど保温する。その際、炊飯器の蓋は閉めずに布巾をかけておく。※注意4.とろりとした「甘酒のもと」が出来上がります。このもとは砂糖の代わりにも使えますし、酒粕を利用した美味しい甘酒の作り方米こうじや白米の代わりに酒粕を使った甘酒も美味しいです。日本酒の蔵元から酒粕を購入すれば簡単に作れます。3杯分の目安・鍋に酒粕を200g入れ、400ccの水を加えて火にかけます。・あまり沸騰させないように注意して砂糖を100g加えて完成です。・残留アルコール分に注意して下さい材料:冷やごはん米こうじ熱湯口当たりがやさしく、食欲をそそるようなほんのりとした甘みとお米の旨味が魅力の甘酒。おいしいだけじゃなくて、その高い栄養価は美容や疲労回復にも効果があり”飲む点滴”と呼ばれるほどです。(温かいごはんを使う場合は常温の水を使う)(数回かき混ぜる。)②と③の作業の中で、温度が60℃を超えないように注意が必要です。(高温により、こうじ菌が失活する為)甘酒を飲みたいときは「甘酒のもと」大さじ3~4杯をお湯200mlに入れて軽く火にかけて下さい。300g100g300ml4自家製「甘酒のもと」の作り方

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